洗顔石鹸のメリット・デメリット

美容の世界では洗顔石けんが人気を集めています。

 

とくにエイジングケアや乾燥肌・敏感肌向けの洗顔料では石けんタイプがさまざまなメーカーから発売されており、そのメリットに注目が集まっているのです。

洗顔石鹸の良さが見直されるようになってきている

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もともと昔は石けんで顔を洗っていたものです。

 

それがフォームタイプの登場によって変化し、一時期は石けんは顔を洗うのには適さないというイメージが支配的になりました。

 

にも関わらずここにきて洗顔石けんが見直されるようになっている。どうしてそのような状況になっているのでしょうか?

 

それを知るためには洗顔石けんのメリット・デメリットを知っておくことが大事です。

 

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洗顔石鹸が再注目されるようになった理由
・コストや利便性ばかりが重視されがちなスキンケア製品への反省
 →現在主流のフォームタイプは製造コストの削減・品質維持・泡立ち重視の為
  石油系の合成界面活性剤や防腐剤(パラベン)、化学成分を配合しているものが多い


 

これらは製品の価格を抑え、手軽に洗うことができるメリットをもたらす一方で肌に刺激を与えてしまうデメリットも抱えているのです。

 

乾燥肌・敏感肌向けのスキンケア製品が注目を集めるようになりました。

 

さらにエイジングケアへの意識が高まったことから、洗顔料にも低刺激や安全性を求める傾向が強くなり、洗顔フォームのマイナス面が指摘される機会が増えるようになりました。

 

いくら低刺激の美容液や化粧水を使っていても洗顔の段階で肌に負担を与えてしまっていては意味がないというわけです。

 

洗顔石鹸のメリット
・天然由来の洗浄成分を使用
・添加物は最小限

 

そのため現在出回っている洗顔石けんでは、火山灰や泥を使っ等の天然由来の洗浄成分を使っています。

 

フォームタイプでは刺激が強い人や洗い終わった後につっぱり感やカサつきを感じてしまう方に適しているのです。

 

 

洗顔石鹸のデメリット
・値段が高め
・使う際に手間がかかってしまう

 

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一方デメリットとしてはどうしてもコスト重視のフォームタイプに比べて価格が高めになってしまいます。

 

またフォームタイプに慣れている人が使うとなかなか泡立たずにいらだってしまうこともあります。

 

中途半端に泡立てただけで洗うことでせっかくのメリットを活かせないといった問題もあります。

 

このように従来のコスト・利便性重視の反省から注目を集めるようになった石けんタイプの洗顔料。

 

乾燥肌・敏感肌の方やエイジングケアに適した選択肢といえるでしょう。

 

洗顔石鹸のメリット・デメリットのまとめ
・メリット:
 添加物は最小限、天然由来の洗浄成分を使用しているものが多く
乾燥肌や敏感肌、年齢を重ねた方でも安心して使いやすい

 

・デメリット:
コスト重視のフォームタイプより高め
泡立てるのに時間がかかる

 

乾燥肌の人の洗顔石鹸の選び方・使い方

乾燥肌の最大の問題点はもちろん肌の乾燥です。

 

不用意に洗顔してしまうと肌から水分を奪ってしまいますます乾燥が加速してしまう恐れがあります。

必要な皮脂まで流れるとバリア機能も低下

 

乾燥肌の人の洗顔石鹸の選び方
・洗浄力に注目
 →洗浄力が高いと保湿に必要な皮脂やセラミドまで一緒に洗い流してしまう

 

・保湿成分の配合の有無
 →洗顔料の成分としては必ずしもなくてはならないというわけではない
  肌と洗浄力の相性を優先して、必要なら保湿成分入りのものを選ぶ、くらいのスタンスで十分

 

・余計な添加物が出来るだけ含まれていない

 

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清潔意識が強い現代ではどうしても洗浄力が重視されてしまうものです。

 

余分な皮脂だけでなく必要な皮脂まで除去してしまうと、皮脂膜が正常に形成されなくなって来るのが問題。

 

水分を留めておくことができず、どんどん蒸発してしまう環境を作ってしまうのです。

 

しかもこの皮脂膜はバリア機能にもかかわっていますから、しっかり形成されていないと紫外線などのダメージを受けやすくなってしまいます

 

乾燥肌はもともと刺激に敏感ですから低刺激の製品を選ぶのは当然として、このように過剰な洗浄力を避けることも大事なのです。

 

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洗い終わった後に極端に肌がつっぱってしまう、カサつきが気になるといった製品は避けたほうが無難でしょう。

 

適度な洗浄力で潤いを保つことができるバランスのとれた製品が理想的です。

 

評価が分かれるのは保湿成分が配合されている洗顔石けんでしょう。

 

少なくとも保湿成分が配合されているのだから少しくらい洗い上がりがつっぱっても大丈夫、といったことにはならないので気をつけましょう。

 

あとはやはり余計な添加物が含まれていないこと。敏感肌とも共通しますが、石油系の界面活性剤や合成香料・着色料などはできるだけ使用されていないものを選びましょう。

 

毛穴の奥に入っていける洗い方を心がける

乾燥肌の人の洗顔石鹸の使い方
・しっかり泡立てる
 →乾燥で肌が硬くなり、毛穴が狭くなっているので奥の汚れを落としにくい
   あらかじめ蒸しタオルを顔に当てて毛穴を緩めたうえで使うと効果的

 

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使い方ではしっかりと泡立てたうえでよく肌になじませていくことが大前提です。

 

しっかり泡立てて泡に含まれている洗浄成分が狭い毛穴の奥にしっかり入っていくような洗い方が求められるのです。

 

もちろん、指でゴシゴシと擦りながら洗っていくのはNGです。

 

洗顔の段階で肌の乾燥を意識して洗っていれば化粧水、美容液の効果をさらに引き出すことができるようになります。

 

乾燥肌ならではの洗顔石けんの選び方、使い方のポイントをしっかり踏まえて日々のスキンケアに取り入れていきたいところです。

 

乾燥肌の人の洗顔石鹸の選び方・使い方のまとめ
・肌に必要な皮脂や保湿成分を残す程度の洗浄力
・必ず保湿成分が配合されていなくてはいけない訳でない
・石油系の界面活性剤や合成香料・着色料などが出来るだけ入っていない
・しっかり泡立てる
・予め肌を温めて毛穴を開かせておく
・擦らない

敏感肌の人の洗顔石鹸の選び方・使い方

敏感肌のスキンケアでは洗顔が非常に大きな比重を占めています。

 

いくら低刺激の化粧水や美容液を意識して使っていても洗顔の段階で肌に負担をかけていては意味がないからです。

低刺激で粒子が細かい洗顔石鹸を

 

敏感肌の人の洗顔石鹸の選び方
・添加物が出来るだけ入っていない低刺激な石鹸
 →合成香料・着色料は使われていないか
   どのような界面活性剤が使われているか
   防腐剤の中でもパラベンが使われていないものが無難

 

・洗浄成分の粒子が細かい
 →肌に接触したときの刺激が少なくなる
  肌の細かな凹凸や毛穴に付着した汚れをきれいに落としやすくなる

 

・保湿成分は必ず入っている必要はない
 →あくまで美容液やクリームで補う
   洗顔料でも保湿成分を補いたい場合は、洗浄力とのバランスを優先

 

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また不適切な洗顔がバリア機能の低下を加速させてしまっていることが多くあります。

 

そこで肌に合った洗顔料を選ぶことが敏感肌の改善に欠かせないのです。

 

洗顔石けんはもともと添加物が少なめのものが多いのが評価されている理由のひとつですが、敏感肌の場合はとくにこだわってチェックしてみましょう。

 

完全無添加にこだわる必要はありませんが、できるだけ使われていないもの選びたいところです。

 

刺激に関しては洗浄成分の粒子の細かさも重要なポイントです。

 

敏感肌はバリア機能も低下しているので皮脂や角質を蓄積させていると炎症やニキビなどのトラブルを起こしてしまうリスクも抱えています。

 

微粒子化などの処方が取り入れているかどうか、火山灰や竹炭などもともと粒子が細かい天然由来の素材を使用しているかどうかなどを見ておきましょう。

 

予洗いで洗顔料が肌に触れる時間を短縮

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保湿成分が含まれている洗顔石けんがよいかどうかは意見が分かれるところです。

 

そもそも保湿成分は美容液やクリームで補うものですから、必ずしも洗顔料で補わなければならないわけではありません

 

しかし極端に乾燥して刺激に敏感になっている場合には保湿成分を補える製品を選んでみるのもよいでしょう。

 

敏感肌の人の洗顔石鹸の使い方
・しっかり泡立てたうえで指は軽く触れる程度で優しく泡を肌になじませながら洗っていく

 

・事前にぬるま湯で軽く洗っておく
 →泡立ちがよくなる、予め汚れを落とす事で洗顔の時間の短縮

 

使い方に関してはやはりできるだけ摩擦の刺激を最小限に抑えることが第一です。

 

表皮が刺激に敏感になっている以上、摩擦が非常に大きな負担になってしまいます。

 

こうした刺激を減らすためのちょっとしたこだわりも取り入れながら敏感肌の洗顔環境を整えていきましょう。

 

敏感肌の人の洗顔石鹸の選び方・使い方のまとめ
・合成界面活性剤、合成香料、合成着色料などの添加物がなるべく含まれない
 防腐剤の中でも出来たらパラベンは避ける

 

・洗浄粒子が細かく毛穴の奥まで入っていける
 →擦らなくても汚れが落ちる

 

・保湿成分配合を使いたい場合は、あくまで肌環境と洗浄力のバランスを優先

 

・しっかり泡立てる

 

・予洗いで泡立ちを良くしたり、洗顔時間を短くする

ニキビ肌の人の洗顔石鹸の選び方・使い方

ニキビ肌はすでに肌に炎症を起こしてしまっていることが多く、洗顔をするとその刺激でますます症状が悪化してしまう恐れもあります。

 

それだけに炎症を起こした部分を刺激することなく洗っていけるような洗顔料を選ぶことが絶対条件です。

ニキビの悪化を防ぐにはなるべく触れないことが大切

この点低刺激が魅力の洗顔石けんは適した選択肢といえるでしょう。

 

ではニキビ肌に適した洗顔石けんとはどのようなものなのか?

 

ニキビ肌の人の洗顔石鹸の選び方
・泡立ちがいい物
 →指で肌を擦る必要がなく、肌になじませていくだけで汚れが落とせるのでニキビの悪化を防げる

 

・泡が長持ちする
 →モコモコした濃密な泡を作れる製品ほど長持ちする傾向がある

 

・洗浄成分の吸着力に優れているか
 →吸着力に優れている程、肌を擦る必要がなく簡単に落とせる

 

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ニキビにできるだけ刺激を与えないためには接触を最小限に抑えることがまず第一

 

とくに指で触れて擦るとニキビはどんどん悪化してしまう恐れがあります。

 

それを防ぐためには泡立ちがよいものが適しています。

 

濃厚な泡で指は軽く肌に触れるだけでも洗っていけるようなタイプを選んでみましょう。

 

泡立ちの関してもうひとつ重視したいのが長持ちするかどうかです。

 

フォームタイプや泡タイプの洗顔料には泡立ちをよくするための化学成分・添加物を配合している製品もありますが、

 

こうした泡は長持ちせずに洗っている間にしぼんでしまいます

毛穴に詰まった汚れを除去することがニキビケアでは重要

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その結果いつのまにか指で擦りながら洗ってしまうといったケースに陥りかねません。

 

その点洗顔石けんは泡が長持ちしやすいですが、ニキビ肌の方はとくに長く維持できるものを選ぶようにしましょう。

 

ニキビ肌は毛穴に詰まった皮脂・角質をしっかり除去できるかどうかがポイントになってきますから、

 

しつこくこびりついてなかなか落ちない汚れを吸着させて毛穴からかきだして落とせるものが適しています。

 

クレイや竹炭など天然由来の洗浄成分の中には吸着力に優れたものが多いのでチェックしてみるとよいでしょう。

 

ニキビ肌の人の洗顔石鹸の使い方
・手早く時間をかけずに洗う
 →いくら低刺激でも、長く肌に付着させているとどうしてもニキビに刺激を与えてしまう

 

・洗い残しが無いよう、濯ぎはしっかり時間をかける

 

泡立てるのにはじっくりと手間をかけつつ、洗う作業そのものは手早く行う。それでいて洗い残しがないようすみずみ洗う。

 

このメリハリがニキビ肌の洗顔では大事になってきます。できるだけニキビを刺激しないよう注意しつつ効率のよい洗い方を目指してみましょう。

 

ニキビ肌の人の洗顔石鹸の選び方・使い方のまとめ
・泡立ちや泡持ちがいい物
 →指で肌を擦る事がニキビの悪化の原因

 

・汚れを吸着する力に優れている
 →毛穴にも入り込んで、ニキビの原因の余分な角質や皮脂を落とせるか

 

・洗うのは手早く、すすぎはしっかり
 →低刺激な洗顔料でも、肌に触れる時間が長くなるとニキビの刺激になる